日向 の変更点

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*CV [#k182b668]
大坪由佳

*Illustrator [#u5e46303]
しばふ

*史実情報 [#k46234d2]
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 1940年 開戦に向け必要な改装を終えた姿
1940年 開戦に向け必要な改装を終えた姿

日向 は伊勢型戦艦2番艦として、佐世保の三菱造船所で1915年(大正4年)5月6日に起工、1918年(大正7年)4月30日に竣工した。
竣工後、当時最新の戦艦であった 日向 は、聯合艦隊旗艦に就任。また、長く第1艦隊第2戦隊の旗艦を務めた。
日向 は著名人との縁多い艦でもあり、1940年には当時の満州帝国皇帝溥儀の訪日に用いられた。
他にも、聯合艦隊参謀を務めた宇垣纏、スリガオ海峡に山城と共に沈む西村祥治、航空戦艦の改造案や第4航空戦隊司令として伊勢型姉妹に関わる松田千秋などが艦長を務めている。
このような反面、 日向 は事故の多い艦でもあり、主砲の暴発事故が2回、弾薬庫火災が1回起きている。特に、1942年5月5日の事故は姉妹の運命を大きく変えることになる。

太平洋戦争開戦時、 日向 は姉・伊勢や扶桑姉妹、長門型姉妹と共に後方に置かれ、活躍の場はなかった。
そんな1942年5月5日、 日向 は伊予灘で訓練中に第5砲塔で暴発事故を起こしてしまう。原因は、砲の栓を閉め終わる前に装薬が点火されたことだった。
この事故はなんと映像が残っているが、砲塔が吹き飛ぶといったことは一切なく、付近に爆煙と多少の炎が噴出する程度であった。
実際、この時艦長以下誰も事故に気が付いていなかったという。
そのため事故映像のフィルムも検閲をすり抜け、ニュース映画となって全国で上映されてしまっている。
日本ニュース112号「両洋を制す帝国海軍部隊」、終盤の10:34付近の映像がそれである。
[[http://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/jpnews/movie.cgi?das_id=D0001300497_00000&seg_number=003:http://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/jpnews/movie.cgi?das_id=D0001300497_00000&seg_number=003]]

発砲直後、第5砲塔火災の報が入ったことで事故が発覚。ただちに弾薬庫に注水を行い、爆沈を回避することが出来た。この事故で55名が死亡、第5砲塔は撤去された。
事故翌月の6月5日。日本海軍はミッドウェーで大敗。空母4隻を失い機動部隊は半身不随となってしまう。
海軍は新型空母の設計建造を決定したほか、戦時徴用の契約をした客船の買い上げ・空母改造を実行する。だが、それでも空母戦力を補うには足りず、既存艦の空母への改造を検討することになった。

[[航空戦艦 日向 の項目へ続く:]]

*台詞一覧 [#se079ebe]
|状況|台詞|関連する史実や元ネタ、解説など|
|自己紹介|あなたが提督?ふうん。いいけど。伊勢型戦艦2番艦、日向よ。一応覚えておいて。||
|秘書クリック会話①|君は何のためにここにいる||
|秘書クリック会話②|あ・・・君・・・いや、提督か||
|秘書クリック会話③|私たちは何のために戦っているのだろうね。||
|戦績表示時|連絡だよ。読むか読まないか、好きにするといい。||
|編成選択時|戦艦日向、出る||
|装備時①|この強化、どう戦力に影響するか…||
|装備時②|まぁ、悪くない。||
|装備時③|うん、悪くはない…良くもないがな。||
|>|>|(マップ選択・資材発見・修復剤使用・装備開発と装備時③は共通)|
|ドック入り|休める時に休む主義でね||
|ドック入り(重傷)|ま、前線は伊勢に任せるさ||
|建造時|我が艦隊に新入りだ。…酔狂な船だな。||
|艦隊帰投時|艦隊が帰ってきたぞ。賑やかになるな…||
|出撃時|戦艦日向、出る/伊勢の奴…張り切りすぎだ||
|戦闘開始時|撃つぞ、それ||
|攻撃時|至近弾・・・次は当てる||
|夜戦開始時|ま、ここで仕留めておくか…||
|夜戦攻撃時|敵艦隊は、何の為に攻めてくるのだ…?||
|MVP時|私の攻撃が効果的だったのか・・・なるほど、悪い気持ちではない、が意味も無いな||
|被弾小破①|チッ…!||
|被弾小破②|おいおい…!なんで5番砲塔なんだ?|1942年5月5日、伊予灘で演習中に爆発事故を起こしている|
|被弾カットイン|まぁ…涼しいと言えないことも無い…か…||
|撃沈時(反転)|あの世とやらを見てみるか…。伊勢、暫しの別れだ…||
*同型艦 [#zbf5c842]
伊勢(伊勢改)-日向(日向改)

*コメント [#x2e5be09]
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