峯風型 | 一番艦 | 峯風 | 未実装。八四、八六艦隊計画に基づいて建造された、巡洋戦艦に対応するため39ノットの速力を備える高速駆逐艦。 |
二番艦 | 澤風 | 未実装 |
三番艦 | 沖風 | 未実装 |
四番艦 | 島風[I] | 未実装。当時の日本海軍最速記録となる40.7ノットを叩き出した。1940年に哨戒艇に艦種変更され、第一号哨戒艇に改称。 |
五番艦 | 灘風 | 未実装。1940年に哨戒艇に艦種変更され、第二号哨戒艇に改称。 |
六番艦 | 矢風 | 未実装 |
七番艦 | 羽風 | 未実装 |
八番艦 | 汐風 | 未実装 |
九番艦 | 秋風 | 未実装 |
十番艦 | 夕風 | 未実装 |
十一番艦 | 太刀風 | 未実装 |
十二番艦 | 帆風 | 未実装 |
野風型 | 十三番艦 | 野風 | 未実装。兵装の配置が変更されているため、「野風型」「改峯風型」と呼ばれることもある。 |
十四番艦 | 波風 | 未実装 |
十五番艦 | 沼風 | 未実装 |
神風型 | 一番艦 | 神風[II] | 未実装。旧・第一(号)駆逐艦。当初予定艦名は「清風」。野風型の改良型で、若干大型化している。八八艦隊計画の主力駆逐艦として27隻が予定されたことから名称に使用する言葉が不足すると考えられたため、最初は番号が名付けられていた。 |
二番艦 | 朝風[II] | 未実装。旧・第三(号)駆逐艦。当初予定艦名は「軽風」。 |
三番艦 | 春風[II] | 未実装。旧・第五(号)駆逐艦。当初予定艦名は「真風」。 |
四番艦 | 松風[II] | 未実装。旧・第七(号)駆逐艦。 |
五番艦 | 旗風 | 未実装。旧・第九号駆逐艦。 |
六番艦 | 追風[II] | 未実装。旧・第十一号駆逐艦。 |
七番艦 | 疾風[II] | 未実装。旧・第十三号駆逐艦。 |
八番艦 | 朝凪 | 未実装。旧・第十五号駆逐艦。 |
九番艦 | 夕凪[II] | 未実装。旧・第十七号駆逐艦。 |
睦月型 | 一番艦 | 睦月 | 旧・第十九号駆逐艦。神風型の改良型で、53cm魚雷ではなく61cm魚雷を装備できるようになったのが特徴。 |
二番艦 | 如月[II] | 旧・第二十一号駆逐艦。 |
三番艦 | 弥生[II] | 2014/01/29のメンテで実装。旧・第二十三号駆逐艦。 |
四番艦 | 卯月[II] | 2014/01/29のメンテで実装。旧・第二十五号駆逐艦。 |
五番艦 | 皐月[II] | 旧・第二十七号駆逐艦。 |
六番艦 | 水無月[II] | 未実装。旧・第二十八号駆逐艦。 |
七番艦 | 文月[II] | 旧・第二十九号駆逐艦。 |
八番艦 | 長月[II] | 旧・第三十号駆逐艦。 |
九番艦 | 菊月[II] | 旧・第三十一号駆逐艦。 |
十番艦 | 三日月[II] | 旧・第三十二号駆逐艦。 |
十一番艦 | 望月 | 旧・第三十三号駆逐艦。 |
十二番艦 | 夕月 | 未実装。旧・第三十四号駆逐艦。 |
特型駆逐艦 | Ⅰ型 | 一番艦 | 吹雪[II] | 旧・第三十五号駆逐艦。これまでの駆逐艦を凌駕する性能を発揮し、列強海軍を震撼させた。建造期間が長く複数の種類があるため、ネームシップを使った「吹雪型」だけでは無く、書類上の分類である「特型」を用いて分類されることがある。大正12年度計画で建造された10隻は「吹雪型」もしくは「特I型」とも呼ばれる。 |
二番艦 | 白雪[II] | 旧・第三十六号駆逐艦。 |
三番艦 | 初雪[II] | 旧・第三十七号駆逐艦。 |
四番艦 | 深雪 | 旧・第三十八号駆逐艦。WW2前に除籍された中で艦これに実装されている唯一の艦。 |
五番艦 | 叢雲[II] | 旧・第三十九号駆逐艦。 |
六番艦 | 東雲[II] | 未実装。旧・第四十号駆逐艦。 |
七番艦 | 薄雲[II] | 未実装。旧・第四十一号駆逐艦。 |
八番艦 | 白雲[II] | 未実装。旧・第四十二号駆逐艦。 |
九番艦 | 磯波[II] | 旧・第四十三号駆逐艦。 |
十番艦 | 浦波[II] | 未実装。ジュネーブ軍縮会議の影響で半年起工が早まり、缶室吸気口の変更など綾波型の艦体に吹雪型と同じA型砲塔を持つため、「特改I型」や「特IIA型」と呼ばれることがある。 |
Ⅱ型 | 一番艦 | 綾波[II] | 昭和2年度に計画された10隻は、缶室吸気口の変更やB型砲塔の搭載などの改良が行われており、「綾波型」もしくは「特II型」と呼ばれる。 |
二番艦 | 敷波[II] | |
三番艦 | 朝霧[II] | 未実装 |
四番艦 | 夕霧[II] | 未実装 |
五番艦 | 天霧 | 未実装 |
六番艦 | 狭霧 | 未実装 |
七番艦 | 朧[II] | |
八番艦 | 曙[II] | |
九番艦 | 漣[II] | |
十番艦 | 潮[II] | |
Ⅲ型 | 一番艦 | 暁[III] | 艦橋の大型化や艦を3基に減らし一番煙突が細くなるなどの大幅改良が行われており、「暁型」もしくは「特III型」と呼ばれる。 |
二番艦 | 響[II] | 戦後、ソ連に引き渡されВерный(ヴェールヌイ)と改名されるも、間もなく練習艦に種別変更され、第一線を退く。1970年頃に標的艦として海没処分。 |
三番艦 | 雷[II] | |
四番艦 | 電[II] | |
初春型 | 一番艦 | 初春[II] | ロンドン軍縮条約で特型が建造できなくなったため、より小さな船体に特型と同じ武装を組み込んだ。マル1計画で全12隻が計画されたが、復元性や船体強度に問題が発生し、6隻で打ち止めとなった。 |
二番艦 | 子日[II] | |
三番艦 | 若葉[II] | 若葉以降の2隻は、建造中に友鶴事件による初春型の復元性の問題が発生したため、改善工事を行ってから竣工した。 |
四番艦 | 初霜[II] | |
有明型 | 五番艦 | 有明[II] | 未実装。有明以降の2隻は「有明型」「改初春型」とも呼ばれる。建造の初期段階で復元性の問題を改善しているが、そのため艦がつぎはぎになり速力は低下している。 |
六番艦 | 夕暮[II] | 未実装 |
白露型 | 一番艦 | 白露[II] | 初春型の準同型艦で、武装の配置を変更するなど、復元性の問題を設計段階で修正している。しかし海軍は、初春型・白露型の中型駆逐艦では満足な結果が得られなかったため、10隻で打ち止めとなった。 |
二番艦 | 時雨[II] | |
三番艦 | 村雨[II] | |
四番艦 | 夕立[II] | |
五番艦 | 春雨[II] | 未実装 |
六番艦 | 五月雨 | |
海風型 | 七番艦 | 海風[II] | 未実装。マル2計画で追加された海風以降の4艦は、第四艦隊事件の影響でさらに設計が改められ、「海風型」「改白露型」ともされる。 |
八番艦 | 山風[II] | 未実装 |
九番艦 | 江風[II] | 未実装 |
十番艦 | 涼風 | |
朝潮型 | 一番艦 | 朝潮[II] | 条約破棄に合わせ、特型駆逐艦と同じ大型駆逐艦として建造された。ただし友鶴事件の影響で船体強度を保つために排水量は増加している。 |
二番艦 | 大潮 | |
三番艦 | 満潮 | |
四番艦 | 荒潮 | |
五番艦 | 山雲 | 未実装 |
六番艦 | 夏雲 | 未実装 |
七番艦 | 朝雲 | 未実装 |
八番艦 | 峯雲 | 未実装 |
九番艦 | 霞[II] | |
十番艦 | 霰[II] | |
陽炎型 | 一番艦 | 陽炎[II] | マル3計画で建造された朝潮型の改良型。マル4計画以降駆逐艦の分類が行われ、陽炎型と夕雲型は甲型駆逐艦(従来の艦隊型駆逐艦の系譜)に分類される。なお、マル3計画の三二号艦〜三四号艦は大和建造のための架空計上。 |
二番艦 | 不知火[II] | |
三番艦 | 黒潮 | |
四番艦 | 親潮 | 未実装 |
五番艦 | 早潮 | 未実装 |
六番艦 | 夏潮 | 未実装 |
七番艦 | 初風 | 2013/08/26のメンテで実装。 |
八番艦 | 雪風 | 戦後、中華民国に引き渡され丹陽と改名し、中華民国海軍の旗艦を務める。1970年頃に暴風雨により大破し、解体処分。 |
九番艦 | 天津風[II] | 未実装。実験的に島風型駆逐艦と同じ缶を装備している。 |
十番艦 | 時津風[II] | 未実装 |
十一番艦 | 浦風[II] | 未実装 |
十二番艦 | 磯風[II] | 未実装 |
十三番艦 | 浜風[II] | 未実装 |
十四番艦 | 谷風[II] | 未実装 |
十五番艦 | 野分[II] | 未実装 |
十六番艦 | 嵐 | 未実装。嵐以降の4隻はマル4計画で増備された。 |
十七番艦 | 萩風 | 未実装 |
十八番艦 | 舞風 | 2013/07/10のメンテで実装。 |
十九番艦 | 秋雲 | 2013/09/18のメンテで実装。戦後長いこと夕雲型と誤解されていた。 |
夕雲型 | 一番艦 | 夕雲 | 2013/09/18のメンテで実装。マル4計画で速力の改善を目指して再設計された、甲型駆逐艦の後期生産型。なお、マル4計画の第一二八号艦〜一二九号艦は大和型三・四番艦建造のための架空計上。 |
二番艦 | 巻雲[II] | 2013/10/16のメンテで実装。 |
三番艦 | 風雲 | 未実装 |
四番艦 | 長波 | 2013/10/16のメンテで実装。 |
五番艦 | 巻波 | 未実装 |
六番艦 | 高波 | 未実装 |
七番艦 | 大波 | 未実装 |
八番艦 | 清波 | 未実装 |
九番艦 | 玉波 | 未実装 |
十番艦 | 涼波 | 未実装 |
十一番艦 | 藤波 | 未実装 |
十二番艦 | 早波 | 未実装 |
十三番艦 | 浜波 | 未実装 |
十四番艦 | 沖波 | 未実装 |
十五番艦 | 岸波 | 未実装 |
十六番艦 | 朝霜 | 未実装 |
十七番艦 | 早霜 | 未実装 |
十八番艦 | 秋霜 | 未実装 |
十九番艦 | 清霜 | 未実装 |
未起工 | 三四八号艦 | 以下はマル急計画における。戦況悪化により計画中止。予定艦名は「妙風」であるとされる。 |
三四九号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「清風」であるとされる。 |
三五〇号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「村風」であるとされる。 |
三五一号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「里風」であるとされる。 |
三五二号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「山霧」であるとされる。 |
三五三号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「海霧」であるとされる。 |
三五四号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「谷霧」であるとされる。 |
三五五号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「川霧」であるとされる。 |
改夕雲型 | 未起工 | 五〇四一号艦 | 以下は改マル5計画における。戦況悪化により計画中止。予定艦名は「山雨」であるとされる。この艦以降は改夕雲型とされるが、詳細不明。 |
五〇四二号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「秋雨」であるとされる。 |
五〇四三号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「夏雨」であるとされる。 |
五〇四四号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「早雨」であるとされる。 |
五〇四五号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「高潮」であるとされる。 |
五〇四六号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「秋潮」であるとされる。 |
五〇四七号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「春潮」であるとされる。 |
五〇四八号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「若潮」であるとされる。 |
秋月型 | 一番艦 | 秋月 | 未実装。準同型艦を含めて、乙型駆逐艦(防空駆逐艦として対空能力を向上させた艦型)に分類される。 |
二番艦 | 照月 | 未実装。米軍は終戦まで本級を「照月型」と呼称していた。 |
三番艦 | 涼月 | 未実装。解体後の船体は、福岡県若松港の防波堤(通称:軍艦防波堤)として再利用されている。 |
四番艦 | 初月 | 未実装 |
五番艦 | 新月 | 未実装 |
六番艦 | 若月 | 未実装 |
七番艦 | 霜月 | 未実装 |
冬月型 | 一番艦 | 冬月 | 未実装。涼月と同じく、軍艦防波堤として若松港に存在。この艦以降は、生産性向上の為に設計を簡略化した。 |
二番艦 | 春月 | 未実装 |
三番艦 | 宵月 | 未実装 |
四番艦 | 夏月 | 未実装 |
満月型 | 未成艦 | 満月 | 戦況悪化により建造中止、戦後に解体。この艦以降は、生産性向上の為に鋼材規格が引き下げられた。 |
二番艦 | 花月 | 未実装 |
未起工 | 三六七号艦 | 以下はマル急計画における。戦況悪化により計画中止。予定艦名は「清月」であるとされる。 |
三六八号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「大月」であるとされる。 |
三六九号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「葉月」であるとされる。 |
五〇六一号艦 | 以下は改マル5計画における。戦況悪化により計画中止。予定艦名は「山月」であるとされる。 |
五〇六二号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「浦月」であるとされる。 |
五〇六三号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「青雲」であるとされる。 |
五〇六四号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「紅雲」であるとされる。 |
五〇六五号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「春雲」であるとされる。 |
五〇六六号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「天雲」であるとされる。 |
五〇六七号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「八重雲」であるとされる。 |
五〇六八号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「冬雲」であるとされる。 |
五〇六九号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「雪雲」であるとされる。 |
五〇七〇号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「沖津風」であるとされる。 |
五〇七一号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「霜風」であるとされる。 |
五〇七二号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「朝東風」であるとされる。 |
五〇七三号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「大風」であるとされる。 |
五〇七四号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「東風」であるとされる。 |
五〇七五号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「西風」であるとされる。 |
五〇七六号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「南風」であるとされる。 |
改秋月型 | 五〇七七号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「北風」であるとされる。改秋月型は61cm6連装魚雷発射管を搭載する予定であったとされる。 |
五〇七八号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「早風」であるとされる。 |
五〇七九号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「夏風」であるとされる。 |
五〇八〇号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「冬風」であるとされる。 |
五〇八一号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「初夏」であるとされる。 |
五〇八二号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「初秋」であるとされる。 |
五〇八三号艦 | 戦況悪化により計画中止。予定艦名は「早春」であるとされる。 |
島風型 | 島風[II] | 丙型駆逐艦(高速力・高雷撃力を携えた次世代艦隊型駆逐艦)に分類される。極めて優秀な性能を発揮したが、生産性・整備性が悪く、また抜きん出た速力が却って艦隊運用に支障を来す事態となった。そのため、16隻の建造が決定していたものの量産は取りやめになってしまった。 |
松型 | 一番艦 | 松[II] | 実装予定。準同型艦を含めて、丁型駆逐艦(戦時急造の為に、性能より生産性を重視した艦型)に分類される。 |
二番艦 | 竹[II] | 未実装 |
三番艦 | 梅[II] | 未実装 |
四番艦 | 桃[II] | 未実装 |
五番艦 | 桑[II] | 未実装 |
六番艦 | 桐[II] | 未実装。戦後、ソ連に引き渡されВозрожденный(ヴォズロジュジョーンヌイ)と改名されるも、1949年に標的艦となり「ЦЛ-25」(TsL-25)と改名。&br()1957年に工作艦となり「ПМ-65」(PM-65)と改名。1969年まで使用され、解体。 |
七番艦 | 杉[II] | 未実装。戦後、中華民国(台湾)に引き渡され恵陽と改名されるも、状態が悪いため活躍できず、1951年解体。 |
八番艦 | 槇[II] | 未実装 |
九番艦 | 樅[II] | 未実装 |
十番艦 | 樫[II] | 未実装 |
十一番艦 | 榧[II] | 未実装。戦後、ソ連に引き渡されВолевой(ヴォレヴォーイ)と改名されるも、1949年に標的艦となり「ЦЛ-23」(TsL-23)と改名。&br()1958年に暖房船となり「ОТ-61」(OT-61)と改名。1959年まで使用され、解体。 |
十二番艦 | 楢[II] | 未実装 |
十三番艦 | 櫻[II] | 未実装 |
十四番艦 | 柳[II] | 未実装 |
十五番艦 | 椿[II] | 未実装 |
十六番艦 | 檜[II] | 未実装 |
十七番艦 | 楓[II] | 未実装。戦後、中華民国(台湾)に引き渡され衡陽と改名されるも、状態が悪いため練習艦となり、1960年解体。 |
十八番艦 | 欅[II] | 未実装 |
橘&br()型 | 一番艦 | 橘[II] | 未実装。八重桜以降は基本計画番号がF55からF55Bと改められ、さらなる簡易化が行われた。&br()ただし八重桜は未成のため、最初に完成した橘の名を取って「橘型」の他、「改松型」「改丁型」などと呼ぶ。 |
二番艦 | 柿[II] | 未実装 |
三番艦 | 樺[II] | 未実装 |
四番艦 | 蔦[II] | 未実装。戦後、中華民国(台湾)に引き渡され華陽と改名されるも、状態が悪いため活躍できず、1950年解体。部品は信陽(初梅)に使用された。 |
五番艦 | 萩[II] | 未実装 |
六番艦 | 菫[II] | 未実装 |
七番艦 | 楠[II] | 未実装 |
八番艦 | 初櫻 | 未実装。戦後、ソ連に引き渡されВетреный(ヴェートレンヌイ)、さらにВыразительный(ヴィラジーテリヌイ)と改名。&br()1949年に標的艦となり「ЦЛ-26」(TsL-26)と改名。1959年まで使用され、解体。 |
九番艦 | 楡[II] | 未実装 |
十番艦 | 梨[II] | 実装検討中。一度は沈没したものの、戦後引き上げられ、護衛艦「わかば」として海上自衛隊に復帰。日本国内で生き残った最後の駆逐艦となった。 |
十一番艦 | 椎 | 未実装。戦後、ソ連に引き渡されВольный(ヴォーリヌイ)と改名されるも、1949年に標的艦となり「ЦЛ-24」(TsL-24)と改名。1959年まで使用され、解体。 |
十二番艦 | 榎[II] | 未実装 |
十三番艦 | 雄竹 | 未実装 |
十四番艦 | 初梅 | 未実装。建造して実戦配備された国内最後の駆逐艦。戦後、中華民国(台湾)に引き渡され信陽と改名。1961年に解体されるまで活躍した。 |
未成艦 | 八重櫻 | |
矢竹 | |
葛[II] | |
桂[II] | |
若櫻 | |
梓 | |
栃 | |
菱[II] | |
榊[II] | |
早梅 | |
飛梅 | |
藤[II] | |
山桜 | |
葦[II] | |
篠竹 | |
蓬[II] | |
葵[II] | |
白梅 | |
菊[II] | |
柏 | |
黄菊 | |
初菊 | |
茜 | |
白菊 | |
千草 | |
若草 | |
夏草 | |
秋草 | |
薄[II] | |
野菊 | |
他にも四八二一号艦~四八三二号艦の12隻が起工されたが命名されず |