金剛型 | 一番艦 | 金剛[II] | 建艦技術研究の為に英国に設計製造を依頼した、帝国海軍初の超弩級巡洋戦艦(計画時は一等巡洋艦・装甲巡洋艦)。 |
二番艦 | 比叡[II] | 金剛の設計図を元に国内で建造された。一時期は練習戦艦に改装されていた。 |
三番艦 | 榛名 | 日本初の民間造船所(のちの川崎重工)産の巡洋戦艦。同じく民間造船所産の霧島と激しい建造競争を繰り広げた。 |
四番艦 | 霧島 | 日本初の民間造船所(のちの三菱重工)産の巡洋戦艦。同じく民間造船所産の榛名と激しい建造競争を繰り広げた。 |
扶桑型 | 一番艦 | 扶桑[II] | 金剛型の船体を元に、日本独自の設計を取り入れ建造された超弩級戦艦。艦これでは史実で計画のあった航空戦艦へ改装可。→扶桑改 |
二番艦 | 山城 | 艦これでは史実で計画のあった航空戦艦へ改装可。→山城改 |
伊勢型 | 一番艦 | 伊勢 | 扶桑型の欠点を改良した準同型艦。航空戦艦への大改装が施されており、艦これでも航空戦艦へ改装可。→伊勢改 |
二番艦 | 日向 | 同じく史実で航空戦艦に改装されており、艦これでも同様に航空戦艦へ改装可→日向改 |
長門型 | 一番艦 | 長門 | 八八艦隊計画の一号艦(戦艦)。就役から大和型完成までの長い期間を連合艦隊旗艦として勤め上げた、帝国海軍の顔役。 |
二番艦 | 陸奥 | 八八艦隊計画の二号艦(戦艦)。長門と共に国民に愛された顔役だったが、原因不明の爆発事故で沈没。 |
加賀型 | 未成艦 | 加賀 | 八八艦隊計画の三号艦(戦艦)。ワシントン軍縮条約により、完成間近で建造中止。標的艦として使用予定であったが、空母へ設計変更された。→加賀 |
土佐 | 八八艦隊計画の四号艦(戦艦)。ワシントン軍縮条約により、完成間近で建造中止。標的艦として使用後、自沈処分。だが、実は「土佐」は生きており、どこかに秘匿されているとの噂が流れていた。長崎の軍艦島の名前の由来は、この「土佐」に似ていたからである。 |
天城型 | 天城[II] | 八八艦隊計画の五号艦(巡洋戦艦)。軍縮条約により、建造途中で空母へ設計変更。 |
赤城[II] | 八八艦隊計画の六号艦(巡洋戦艦)。軍縮条約により、建造途中で空母へ設計変更。→赤城 |
愛宕[II] | 八八艦隊計画の七号艦(巡洋戦艦)。軍縮条約により建造中止、解体。艦名のみ、後の高雄型重巡に受け継がれた。 |
高雄[III] | 八八艦隊計画の八号艦(巡洋戦艦)。軍縮条約により建造中止、解体。艦名のみ、後の高雄型重巡に受け継がれた。当初の計画艦名は「愛鷹」。 |
大和型 | 一番艦 | 大和[II] | 2013/08/08のメンテで実装。名実ともに世界最大(排水量基準)の戦艦。連合艦隊の切り札その1。 |
二番艦 | 武蔵[III] | 2013/11/01のメンテで実装。同じく、連合艦隊の切り札その2。 |
未成艦 | 一一〇号艦(信濃) | 実装予定。マル4計画の一号艦(戦艦)。戦況悪化により、建造途中で空母へ設計変更。→信濃なお、信濃という名は空母になってから付けられたもので、本来は違う名前が付けられる予定だったという説がある。 |
一一一号艦 | マル4計画の二号艦(戦艦)。戦況悪化により建造中止、解体。予定艦名は「紀伊」「尾張」「三河」等、諸説あり。 |