陣形
陣形のゲーム内効果については現在研究中です。
情報が正しいかどうかは各自で判断して下さい。
現在、運営に問い合わせても単縦陣と輪形陣についての回答しか得られません。
陣形に相性の"ようなもの"があるという回答は貰っています。
相性のようなものは現在、
輪形>単縦>複縦>輪形
だというのは主流で、
情報提供をお願いします。
陣形の有利不利概要
陣形選択時に光る順番
陣形解説
単縦陣
艦隊が旗艦を先頭として縦一列に並ぶ陣形。
普通の戦闘艦の砲塔は艦橋を挟んで前後に配置されているため、全てを同時に使用できるのは舷側方向となる。
ゆえに、戦隊の全艦が砲雷撃において最大火力を発揮できるようにするとこうなる、ということ。
T字戦が有利である理由は、前部砲塔しか使えない敵艦隊の先頭艦を集中攻撃できるため。
なお、艦隊が一斉に回頭することにより即座に単横陣、梯形陣に移り変わることができる。
このゲーム内においては、砲撃戦・雷撃戦の最も基本的な陣形となり、火力・雷装を最大限に発揮できる。
ボスなど1隻でも多く敵を撃沈したい場合に向いている。
敵が格下の雑魚の場合も、単縦陣でできるだけ早く撃沈して行ったほうがこちらの被害は少なくなることが多い。
潜水艦への爆雷攻撃はまったく効かないので、敵潜水艦の撃沈を目的とする場合は選ぶべきではない。
4-3や4-4のボスなどでは、水上艦5隻+潜水艦1隻という敵艦隊が出てくることも多いが、ドロップ確率の上下はあっても
潜水艦を撃沈しないまま他5隻を撃沈したA勝利でもレア艦ドロップはするので、A勝利でいいと割り切り潜水艦は無視して
水上艦を確実に仕留めることを目標に単縦陣を選択するのも十分にアリ。
複縦陣
艦隊が縦二列に並ぶ陣形。
このゲーム内においては、単縦陣より火力が落ちるが防御が増す。クリティカルを食らいにくくなる。
ボスへ向かう道中の雑魚と戦うとき、相手に戦艦が居るなどそれなりに強く、できるだけ被害を出さないで通過するときに選択。
回避は上がらないので小さなダメージが積み上がるが、一撃で中破大破ということにはなりにくい。
その性質から、戦艦や正規空母を主力とした艦隊で効果が高い。火力が多少下がってもある程度の火力が確保できる艦隊なら十分選択肢に上がるか。
ボス戦のように敵の殲滅を目的とするとき、敵が明らかに格下な場合は火力が高い単縦陣のほうが結果として被害が少なくなることも多い。
潜水艦への爆雷攻撃は、単縦陣よりは少し通るようだが、期待できるほどのものではない。
この陣形では、甲標的による先制雷撃の多くがmissとなる、命中しても非常にダメージが小さくなるとの情報あり、要検証。
//(→そうでもない。多少missが増え、ダメージが減る程度。)
輪形陣
旗艦を中心として、他の艦を円状に配置する陣形。
周囲の艦が対空砲火の壁を張り巡らせるため、敵航空隊は中央の艦を攻撃することが難しくなる。
砲雷撃にはまったく向かない配置だが、空母機動部隊のように他の攻撃手段を用いる艦隊には問題ない。
ちなみに、この陣形には潜水艦に対する防御も期待されているため、僚艦には対空能力に併せて対潜能力も要求される。
「空母機動部隊を編成せよ」という任務には、対潜能力を持つ艦種である駆逐艦か軽巡洋艦を艦隊に組み入れよう。
本ゲーム内でも、敵航空部隊からの防御や潜水艦部隊からの防御で大きな有利となる。
逆に砲撃戦となると、この陣形は単縦陣や複縦陣をとった敵に対して非常に弱く、火力が発揮できないと同時に被弾がひどくなる。
それを逆手に取り、輪形陣で出てくる敵艦隊に対して砲撃力主体の艦隊で当たって単縦陣や複縦陣をとると有利に進められる。
随伴艦が旗艦を「かばう」動作がよく発生する可能性がある(検証中)。
梯形陣
おそらく、潜水艦艦隊がこの陣形をとると、敵の爆雷攻撃からの防御力が高まり、敵への雷撃の威力が増すと考えられる。が、確証はない。
演習や深海棲艦で潜水艦隊と当たるとこの陣形になることが多いため、潜水艦隊に何らかの恩恵があるとは考えられる。
水上艦艦隊がこの陣形をとるメリットはあまりない。
敵潜水艦への爆雷攻撃がそこそこ効き、同時に水上艦への砲撃力もいくらかあるので、もし水上艦と潜水艦が半々出てくる敵が
いれば、この陣形が使えるかもしれない。
しかし砲撃力は単縦陣には結構劣り複縦陣よりも弱い。また防御も強くない。
Lv80程度の育ちきった艦隊であれば、4-3ボス・4-4ボスなどの水上艦5+潜水艦1の敵に対し、あえて梯形陣をとることで
敵全滅を狙うことも可能か。
単横陣
艦隊が横一直線に並ぶ陣形。
このゲームにおいては回避が高く上がる陣形。そのかわり防御は下がる。また砲撃力もかなり下がる。雷装は大きく下がる。
3-2の敵に戦艦が出てくるマスなど、こちらより強い雑魚をなんとかして抜ける際に使うとよい。
ただし防御が下がり、敵弾をよくよけてはくれるが、ときどき命中を受けるとクリティカルとなっていきなり中破したりもするので、
万能というわけではない。
「小破もしたくない、もし当たったときは中破を諦めて撤退する」ならこの単横陣、
「小破ぐらいはしてもいい、撤退したくないから中破してほしくない」なら複縦陣、
という使い分けになるだろう。
もとの耐久が少なく、小ダメージも受けたくない小型艦に向いていると考えられる。
また、この陣形は敵潜水艦に対し最も爆雷攻撃が通りやすい陣形である。
この陣形ので雷撃は、甲標的による開幕雷撃も砲撃戦の後の雷撃戦でもどちらもほぼmissになり攻撃力を発揮しない。
同航戦、反航戦、T字戦
同航戦=敵と平行移動。接触時間が長く。当てやすく当たりやすい。
反航戦=敵とすれ違い。接触時間が短く、当てにくく当たりにくい。同航戦時に対し0.8倍のダメージ補正
T字戦=敵を包囲する形。当たりにくく当てやすい。T字の ̄の部分が有利側。
有利時は1.15~1.2倍のダメージ補正を受け、不利時は0.6倍のダメージ補正を受ける。
なお、T字戦のときは有利側・不利側どちらであってもクリティカルの発生率は上がると考えられている(検証中)。