遠征効率 のバックアップ(No.2)


遠征効率

遠征の収支と効率を比較検討するための表です。戦意高揚や、遠征後改装及び解体(このページでは捨て艦と表記)した場合の効率も記述します。
大成功狙いを視野に入れた、遠征効率の研究にご利用ください。
注意事項

戦意高揚状態(通称キラキラ)は、鎮守府正面海域(通称1-1)で付け、付けたキラキラは、遠征4回で消えるものとして、支出に算入します。 その際、被弾はなかったものとします。
(1-1の消費燃料、弾薬はともに4マスなので、遠征1回あたり、キラキラなしに比べて1マス分の燃料、弾薬を余分に消費する計算になります。)

任意の艦種を含む場合や、キラ5やキラ6(後述)のために艦を足す必要がある場合、その枠は駆逐艦で埋める物とします。
また、駆逐艦は暁型、潜水艦は伊168以外、軽巡は川内型、重巡は古鷹型、空母は祥鳳型、航戦は扶桑型で計算します。
(入手難易度や、艦数の問題を解決するための処置です。より燃費の良い、潜水艦、睦月型、龍田型、未改造夕張、水母などを活用することで、さらに効率を上げることは可能です)

方法の欄に書かれている4種類の項目は具体的に以下の通りです。
なお、「捨て艦」は、遠征後、補給せずに改装や解体に回す艦、という意味で使っています。

   通常:キラキラなし、捨て艦なしの場合。大成功率0%(報酬の期待値を1倍)で計算。
   捨て艦:可能な限り多くの艦を捨て艦で補った場合。大成功率0%(報酬の期待値を1倍)で計算。
   キラ5:必要艦種のうち、最も消費の多い艦を捨て艦で賄い、残り5艦にキラキラ付けした場合。大成功率は95%(報酬の期待値を1.475倍)で計算。
   キラ6:全ての艦にキラキラ付けをした場合。大成功率は(本当は100%ではないが)100%(報酬の期待値を1.5倍)で計算。

この表の数字は計算値なので、実測値と若干の差異がある場合があります。